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アカデミープラザのご案内

INTERMEASURE 2018(第28回計量計測展)では、次の大学、研究機関から計量計測に係る基礎技術、先端技術、情報などを展示会場内の特設コーナー「アカデミープラザ」で発表・紹介し、産業界とのコラボレーションを図ります。
計量計測製品の展示ブースと併せてご参観ください。

アカデミープラザ出展機関と出展テーマ

小間番号
出展機関
出展テーマと概要
M-34-01 茨城大学 茨城県の生活環境圏を対象としたCO2濃度の計測と
地域Index化に向けた試み

【概要】
茨城大学国土空間情報研究室では、茨城県内に10箇所の観測地点を設け、概ね街路樹の樹高以下の生活環境圏を対象としたCO2 濃度の計測を行ってきた。本展示では、計測システムと代表的なデータを展示するとともに、衛星画像や地理情報をインテグレートした地域Index化への試みに関する事例を展示・紹介する。
M-34-02 岡山大学 磁気ナノ粒子を用いた免疫分析装置

【概要】
高感度の磁気センサを用いた免疫分析法を開発した。標識した磁気ナノ粒子を交流磁場中の変化をとらえている。これにより抗原量を前処理の工程が少なく、液相中で免疫分析が可能となった。
M-34-03 群馬大学 力センサの動的誤差補正法

【概要】
我々がこれまで取り組んできた力センサの動的誤差の補正手法を組み込んだソフトウェアのデモンストレーションを行う。慣性と粘性に起因する動的誤差を力センサ自身の出力値から補正できることを示す。
M-34-04 埼玉大学 AIEを活用した蛍光センシング及び多価化やFRETによる
高感度検出

【概要】
シロールのAIE(凝集誘発発光)特性を利用してターゲット物質を見える化する蛍光センシング技術と多価化やFRET(蛍光共鳴エネルギー移動)による高感度検出技術を紹介する。
M-34-05 静岡大学 圧縮空気を使った非接触非破壊で硬さと粘度を
測定する技術

【概要】
我々は圧縮空気を使った硬さと粘度の測定技術を研究している。今回は前回のINTERMEASURE 2016で要望の高かった金属の硬度測定や液体の粘度測定もできるようになったので報告する。また、前回よりもさらに小型の実用的な計測器も実現したので、それを動かしてデモ・展示する。
M-34-06 国立研究開発法人 情報通信研究機構 周波数国家標準と日本標準時の供給

【概要】
情報通信研究機構(NICT)が行っている周波数国家標準と日本標準時の供給について紹介する。特に、周波数校正業務における遠隔校正の計測方式と周波数国家標準とのトレーサビリティ、及び新しい供給方法である光電話回線による時刻供給(光テレホンJJY)について紹介する。
M-34-07 ㈱信州TLO ヒトの健康・安全の計測技術を紹介

【概要】
信州大学で研究開発された、ヒトの健康や安全に関わる計測技術を紹介します。
①消費カロリーを正確・簡便に計測
(高度情報を使った計測、移動状況を把握した計測)
②高齢者の自動車運転における、危険認知能力を計測
③ケラチンフィルムを使って皮膚・毛髪への化粧品等の影響を計測
④脈波からの血圧、血糖値などバイタルサインを計測
M-34-08 大学知財群活用 プラットフォーム 国土を支える計測技術

【概要】
PUiP(大学知財群活用プラットフォーム(Platform of University Intellectual Property))は複数大学が連携して知財群を提供する団体です。
現在の構成員は、正会員(宇都宮大学、埼玉大学、日本原子力研究開発機構、筑波大学、信州TLO、首都大学東京、東京理科大学、山梨大学、東京電機大学)、準会員(芝浦工大、横浜国大)及び協力会員大学(10大学)からなります。
今回は国土を支える計測技術として、マイクロ波によるコンクリート内部の非破壊検査、超音波による鉄筋コンクリートの健全性評価、太陽電池の欠陥検査技術、道路交通監視システム等を展示します。
M-34-09 タマティーエルオー(株) 電子計測器の新しい校正方法の提案

【概要】
計測器の確度を定期的に確認するための新しい手法である。計測器の心臓部を可搬性のあるカードAcard(Accuracy card)に集約し、カードの移動搬送で校正を実施する。
M-34-10 千葉大学 独創的放射線測定器
90Sr/214Bi測定器(測定器展示)
②低被曝線量CT装置(パネル展示)

【概要】
我々が研究中の独創的な放射線測定器を展示する。
①の測定器はINTERMEASURE 2016で展示したが、その後の研究で空気中の214Biを測定した。肺がん又は胃がんの原因候補を発見した。
②X線CTは広く普及しているが被曝線量が極めて高い。毎年2万人以上ががん死している。線量1/100の画期的CTを紹介する。
M-34-11 筑波大学 バチの硬さの違いを反映する電子ドラム

【概要】
電子ドラムは、バチによる衝撃を検出するセンサパッドとドラムの音を生成するモジュールからなる電子楽器である。生のドラムではバチの種類や衝突の角度などにより実質的な硬さが変化して音が変化するが、従来の電子ドラムは検出された衝撃力の大きさはバチの硬さに関する情報は何ら反映されない。本展示では市販のセンサ部を用いながら、衝撃信号からバチの硬さを検出し音に反映させる仕組みを紹介する。
M-34-12 筑波大学 対歩行者事故を低減させる
ディジタル車両接近通報システム

【概要】
静粛性に優れたハイブリッド車や電気自動車は、対歩行者事故のリスクがガソリン車の二倍以上となっている。本研究室では、ハイブリッド車や電気自動車が低速で走行している際、車両から発せられる車両接近通報音に微小なドップラーシフトが発生していることに着目し、多くの歩行者が持ち歩いているスマートフォン上に車両接近通報音のドップラーシフトを精度良く計測する仕組みを確立した。そして、歩行者のスマートフォンが、周囲の音から接近する車両を検知し、歩行者に通報する「ディジタル車両接近通報システム」を構築した。このシステムの性能を、実車を用いて評価した結果、40m離れた距離に存在する、時速10kmで接近する車両を検知できることが明らかになった。本展示では、この「ディジタル車両接近通報システム」における車両接近検知技術及びその実証実験結果について紹介する。
M-34-13 筑波大学 透過超音波の伝搬時間に着目した
鋼材半製品の非破壊検査法

【概要】
建築材料や機械部品など幅広い用途で用いられる鉄鋼材料は、鋼片と呼ばれる半製品に加工を施すことにより製造される。鋼片内部の欠陥は最終製品の品質低下に繋がるため、鋼片の段階での欠陥検出が必要とされる。本展示では、透過超音波を用いた鋼片の非破壊検査法を紹介する。従来用いられている欠陥からの反射波に基づく方法に比べ、透過波の伝搬時間に着目することにより表面近傍及び深部の欠陥の検出が容易となるという利点を有する。
M-34-14 筑波大学 豚の感染症早期発見のためのくしゃみ音の検出

【概要】
養豚農家において感染症は甚大な経済的損失をもたらす。特に米国では、US$664/年もの被害額が試算されている。感染症は、くしゃみ音の発生回数により早期発見できるが、豚舎内は高残響下であり雑音も多く存在する。そこで我々は、2週間程度の期間、豚舎内にマイクロフォンを設置し、豚舎内の音響信号を計測した。計測した音響信号から、一定の強度をもつ音響イベントを自動検出し、それらを観察し分類することで、実際に豚舎内で発生している様々な音響イベントを定量計測した。こうして計測した様々な音響イベントの特徴を解析し、くしゃみ音検出に有効な特徴量による音響信号処理法を提案した。本展示では、実際に豚舎で計測された音響イベントの例と、それらに対して行ったくしゃみ音の検出法を紹介する。
M-34-15 東京電機大学 ①指示薬が溶けださない何度でも計測可能なpHセンサ
②常温で液体状態の有機発光体を用いたガスセンサ技術

【概要】
①pHセンシングに適した色調変化型高分子ゲルを合成し、色調変化をRGB信号として読み取りpHを測定できるセンサ及びそのシステムを紹介します。なお、pHにより色が変わる指示部位は化学結合しているため、水溶液に溶け出さず、安全に食品等の状態の計測ができます。また、可逆的反応であるため繰り返し使用が可能です。
②常温下で液体状態の有機発光体を用いたガスセンサ技術を紹介します。分子間の相互作用を制御することで常温下にて液体状態の有機発光体とすることができ、塗布した部分がセンサとなり、常温で手軽に酸性ガスを検知できます。
M-34-16 (地独)東京都立産業技術研究センター 多点式温度センサの開発

【概要】
温度分布測定等での取付けの簡略化や測定対象物への影響抑制を狙って開発した、直径1mmのパイプの中に最大7点の測定点を設置可能な多点式温度センサの紹介。
M-34-17 東洋大学 現場での利用を考慮した表面増強ラマン分光用デバイス

【概要】
化学物質の同定に有効な表面増強ラマン分光法(SERS)の産業応用が注目を集めています。市販されているSERS基板は高純度の液状サンプルを測定対象としていますが、我々は農作物等の固相面に吸着した微量物質のin-situ検出や、食品等の複雑なマトリックス中に存在する成分・添加物の同定に適したSERS基板の開発を進めています。低価格化に適した生産方式及び利用方法の簡便化について紹介します。
M-34-18 徳島大学 大面積単結晶グラフェン膜の合成とデバイス応用

【概要】
SiC基板上に合成された大面積単結晶グラフェン膜の合成技術の紹介とそのデバイス応用に関して展示を行う。
M-34-19 明治大学 機能性材料の計測・試験の高度化と信頼性評価

【概要】
工業製品に機能性材料として使用されている、高分子材料(接着剤・粘着材)や機能特殊紙の性能評価の高度化と信頼性の標記(計測の不確かさ)について、事例を紹介する。
M-34-20 早稲田大学 ①表面増強ラマンによる「埋もれた界面」の計測技術
②CNTを用いた耐久性の高い立体型櫛型電極「埋もれた界面」の計測技術

【概要】
①独自開発のSERSセンサを用いた非破壊で「埋もれた界面」の様子や化学構造の計測技術を紹介します。
②導電性基板上にダイレクトにCNTフォレストを高密度に成長させた高感度&耐久性の高い櫛型電極を紹介します。
M-34-21 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 ものづくりを支える計測技術

【概要】
原子力機構は原子力関連の技術開発の中で様々な計測技術を開発しています。今回はその中でものづくりに関わる計測技術として、中性子線による構造体の残留応力分布、光ファイバによる熱歪計測、超音波アレイセンサを取り上げました。このほかにも磁気探傷や超音波センサなどのシステムがあります。

 

「アカデミープラザ」プレゼンテーション

大学・研究機関等によるプレゼンテーションを次のとおり行います。
場所:東4ホールINTERMEASURE会場アカデミープラザ内
聴講料:無料(事前予約不要、直接会場にお越しください)

9月26日(水) 出展機関 テーマ・発表内容
13:00~13:20 国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構
(小間番号:M-34-21)
ものづくりを支える計測技術

【発表内容】
原子力機構は様々な計測技術を開発しています。
今回はものづくりに関わる計測技術として、中性子線による残留応力分布測定などの計測技術を紹介します。
13:30~13:50 茨城大学
(小間番号:M-34-01)
茨城県の生活環境圏を対象としたCO2濃度の計測と地域Index化に向けた試み

【発表内容】
茨城大学工学部国土空間情報研究室では、茨城県内に11地点のCO2観測地点を設け、2007年より「生活環境圏」の濃度を計測しています。計測された濃度値の変動は、茨城県内の地点毎に特長的なパタンを示しており、その指標化を試みてきました。プレゼンテーションでは、確実にお伝えできる成果と、今後解決しなくてはいけない課題について発表します。
14:00~14:20 岡山大学
(小間番号:M-34-02)
磁気ナノ粒子を用いた免疫分析法装置

【発表内容】
磁気センサを用いた磁気的免疫分析法を紹介します。標識した磁気ナノ粒子を用いたマーカーの結合及び未結合状態の交流磁場応答の違いにより目的蛋白などを検出しています。これにより洗い工程がなく,液相中での免疫分析が可能となりました。
14:30~14:50 群馬大学
(小間番号:M-34-03)
力センサの動的誤差補正法

【発表内容】
我々がこれまで取り組んできた、歪みゲージ式力センサの動的誤差の補正手法について発表を行います。浮上質量法を用いた力センサの動的な誤差の計測と、慣性と粘性に起因する動的誤差を力センサ自身の出力値から補正できることを示します。
15:00~15:20 埼玉大学
(小間番号:M-34-04)
AIEを活用した蛍光センシング及び多価化やFRETによる高感度検出

【発表内容】
創薬研究開発及び実用化・事業化支援を通じた地域社会への貢献、グローバルな視点での研究開発を推進しています。特に、AIE効果、FRET効果、多価(Cluster)効果を利用した新規バイオセンシング・診断薬の開発の実施について紹介します。
15:30~15:50 静岡大学
(小間番号:M-34-05)
圧縮空気を使った非接触非破壊で硬さと粘度を測定する技術

【発表内容】
非接触非破壊硬さ測定器を使って、前回要望の強かった金属の硬度測定と液体の粘度測定に適用し、それらの値が測定できたのでその結果を紹介します。また、手軽に使えるハンディ型の装置もメーカーから生産・市販されるようになったので実演します。
16:00~16:20 国立研究開発法人
情報通信研究機構
(小間番号:M-34-06)
周波数国家標準と日本標準時の供給

【発表内容】
周波数校正業務における遠隔校正の計測方式と国家標準へのトレーサビリティ、及び新しい時刻供給方法である光電話回線による時刻供給(光テレホンJJY)について紹介します。

※スケジュールは予告なく変更することがございます。

 

9月27日(木) 出展機関 テーマ・発表内容
13:00~13:20 (株)信州TLO
(小間番号:M-34-07)
ヒトの健康・安全の計測技術を紹介

【発表内容】
信州大学で研究開発された、ヒトの健康や安全に関わる計測技術を紹介します。
①消費カロリーを正確・簡便に計測
高齢者などの運動量を把握するために、高度情報や移動状況を使って正確な消費カロリーを計測します。
②高齢者の自動車運転における、危険認知能力を計測
発汗、皮膚電位、アクセル/ブレーキ反応などから、危険認知能力を評価します。
③皮膚・毛髪への化粧品等の影響を計測
ケラチンフィルムを使って、化粧品等の影響を客観的・定量的に評価します。
④脈波からの血圧、血糖値などバイタルサインを計測
独自の光ファイバセンサによる脈波測定と、そこからのバイタルサインの計測を行います。
13:30~13:50 大学知財群活用プラットフォーム
(小間番号:M-34-08)
国土を支える計測技術

【発表内容】
PUiPの組織、活動の紹介と今回の展示テーマの国土を支える計測技術として、マイクロ波によるコンクリート内部の非破壊検査、超音波による鉄筋コンクリートの健全性評価、太陽電池の欠陥検査技術、道路交通監視システム等を紹介します。
14:00~14:20 タマティーエルオー(株)
(小間番号:M-34-09)
電子計測器の新しい校正方法の提案

【発表内容】
Accuracy cardを流通させることによる、計測器の新しい校正方法を提案します。これにより、従来の校正方法におけるコストや人為的ミス等の問題点を解決できると思われます。また、校正手続きを計測器の利用者が実施できるようになり、より多くの人々が正しく校正された計測器を使うことにつながります。
14:30~14:50 千葉大学
(小間番号:M-34-10)
独創的放射線測定器

【発表内容】
15:00~15:20 筑波大学
(小間番号:M-34-11)
バチの硬さの違いを反映する電子ドラム

【発表内容】
電子ドラムはバチで叩いて演奏する電子楽器です。我々は、生のドラムのようにバチの種類や衝突の角度などにより変化する、実質的なバチの硬さによって音を変化させる仕組みを考案しサンプル実装しました。発表ではその仕組みを紹介します。
15:30~15:50 筑波大学
(小間番号:M-34-12)
対歩行者事故を低減させるディジタル車両接近通報システム

【発表内容】
スマートフォンが、音のドップラーシフトを計測することで、接近する車両を検知し、歩行者に通報する「ディジタル車両接近通報システム」を構築しました。本発表では、このシステムにおける車両接近検知技術及びその実証実験結果について紹介します。
16:00~16:20 東京電機大学
(小間番号:M-34-15)
①指示薬が溶けださない何度でも計測可能なpHセンサ
②常温で液体の有機発光体を用いたガスセンサ技術

【発表内容】
①pHセンシングに適した色調変化型高分子ゲルの構造、特徴や想定している用途等について説明します。
②共役化合物の側鎖に種々の分子認識部位を導入することで、環境中の各種化学物質を選択的に検知する常温で液体状態の化学センサを紹介します。

※スケジュールは予告なく変更することがございます。

 

9月28日(金) 出展機関 テーマ・発表内容
13:00~13:20 筑波大学
(小間番号:M-34-13)
透過超音波の伝搬時間に着目した鋼材半製品の非破壊検査法

【発表内容】
建築材料や機械部品など幅広い用途で用いられる鉄鋼材料は、鋼片と呼ばれる半製品に加工を施すことにより製造されます。鋼片内部の欠陥は最終製品の品質低下につながるため、鋼片の段階での欠陥検出が必要とされます。本展示では、透過超音波を用いた鋼片の非破壊検査法を紹介します。従来用いられている欠陥からの反射波に基づく方法に比べ、透過波の伝搬時間に着目することにより表面近傍及び深部の欠陥の検出が容易となるという利点を有します。
13:30~13:50 茨城大学
(小間番号:M-34-14)
豚の感染症早期発見のためのくしゃみ音の検出

【発表内容】
養豚農家において感染症は甚大な経済的損失をもたらします。特に米国では、US$664/年もの被害額が試算されています。感染症は、くしゃみ音の発生回数により早期発見できますが、豚舎内は高残響下であり雑音も多く存在します。そこで我々は、2週間程度の期間、豚舎内にマイクロフォンを設置し、豚舎内の音響信号を計測しました。計測した音響信号から、一定の強度をもつ音響イベントを自動検出し、それらを観察し分類することで、実際に豚舎内で発生している様々な音響イベントを定量計測しました。こうして計測した様々な音響イベントの特徴を解析し、くしゃみ音検出に有効な特徴量による音響信号処理法を提案しました。本展示では、実際に豚舎で計測された音響イベントの例と、それらに対して行ったくしゃみ音の検出法を紹介します。
14:00~14:20 (地独)東京都立産業技術研究センター
(小間番号:M-34-16)
多点式温度センサの開発

【発表内容】
温度分布測定等での取付けの簡略化や測定対象物への影響抑制を狙って開発した、直径1mmのパイプの中に最大7点の測定点を設置可能な多点式温度センサを紹介します。
14:30~14:50 東洋大学
(小間番号:M-34-17)
現場での利用を考慮した表面増強ラマン分光用デバイス

【発表内容】
化学物質の同定に有効な表面増強ラマン分光法(SERS)の産業応用が注目を集めています。市販されているSERS基板は高純度の液状サンプルを測定対象としていますが、我々は農作物等の固相面に吸着した微量物質のin-situ検出や、食品等の複雑なマトリックス中に存在する成分・添加物の同定に適したSERS基板の開発を進めています。低価格化に適した生産方式及び利用方法の簡便化について紹介します。
15:00~15:20 徳島大学
(小間番号:M-34-18)
大面積単結晶グラフェン膜の合成とデバイス応用

【発表内容】
炭素-原子層であるグラフェンはキャリア移動度や機械強度の高さなどから次世代電子材料として注目されています。本学ではウエハスケールの単結晶グラフェン膜製造技術を有しており、これらを用いた様々なセンサへの応用研究を行っています。
15:30~15:50 明治大学
(小間番号:M-34-19)
接着積層材料の中間素材のせん断特性評価法

【発表内容】
工業材料としての各種積層構造の中間素材として接着剤が広く使用されています。一般に接着剤の機械的特性や物理的特性はバルク状態で計測・評価が行われていますが、この結果だけでは実用接着状態での接着剤の実用特性を十分に説明することができません。そのため、積層状態での試料の3点曲げ試験の解析モデルを適用した接着剤のせん断特性の解析法と、そのばらつきを実験的に評価する方法を紹介します。

※スケジュールは予告なく変更することがございます。

 

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